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現職・元自衛官を軸に運営されているサイトです。自衛官・家族の悩みごと相談は当ホットラインへ。上官および同僚によるいじめ、しごき、嫌がらせ、不当な退職の強要や退職の制限、その他理不尽な取り扱い・人権侵害、うつ状態など自衛隊員が抱える深刻な問題に経験豊富なスタッフがお応えします。 |
秘密厳守 ●Eメールshakai.mokoto@gmail.com ●ホットライン相談室 相談無料 |
●運営は、ボランティア・スタッフで運営しています。一般市民からの寄付を募っています。どうぞよろしくお願いします。
振込先 郵便振替/00120-7-563854 名義「人権ホットライン」
●2010年1月1日、以後、ご相談はE:mailだけになりました。緊急では電話相談もしますが、この機関を長期にわたって維持するため、なるべくE:mailの限定でお願いします(意見広告に明記する電話は、現在使用していません)。
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■自衛官と家族のみなさんへ
――『米兵・自衛官人権ホットライン』発起人・賛同人・サポーターからの呼びかけ
●この「ホットライン」は一過性ではなく、これからの10~20年を見据えて開設しました。
私たちは、自衛官とその家族のみなさんの悩み・不安・訴えに真剣に耳を傾け、一緒になって考え、共に解決の道を探っていきたいと思っています。
弁護士の方々にも法律上の協力をいただいている広範な市民運動であり、相談された自衛官とその家族のみなさんの秘密は厳守します。みなさんの生命・人権・生活問題、どのような悩みや訴えでもかまいません、安心してお気軽にご連絡ください。
匿名で構いません。相談される方が特定される所属・氏名は言う必要もありませんし、こちらからも聞きません。
この「ホットライン」は、一過性のものではありません。今後10~20年の長期的なものとして開設しました。今後10~20年にわたって、自衛官と家族のみなさんの生命・人権・生活の問題に取り組んでいきたいと思っています。
●スタッフには、二〇年近くの自衛隊勤務経験者など、元自衛官がいます。
この「ホットライン」は、PKO派兵の時開設された「自衛官110番」の経験を引き継ぎ、より発展、充実させたものとして開設しました。
相談に耳を傾けるスタッフには、20年近くにおよぶ自衛隊勤務経験者をはじめ、数名の元自衛官がいます。自衛隊用語や隊内生活の細かなところにも対応できます。安心してみなさんの声をお寄せ下さい。
今後の問題として、カウンセラーや精神科医との連携も考え、検討しています。
みなさんの心の問題で、専門的なケアが必要であれば対応できるようにしたいと思っています。
今回は転勤の件です。今日6月13日1710ごろ、課業終了直前に「官舎とアパート、どちらを選ぶか?」と係長が言ってきました。
何のことか分からず、尋ねると「那覇へ8月1日へ転勤が決まった」と言います。
訳が分からず、班長の部屋へ行くと係長を連れて来いと言います。
普通の転勤は2月から調整が入るのですが、全く何も聞いてません。
通常1年前からこういう動きがあるのに1ヶ月半前に言われて困っています。
転勤を拒否できないでしょうか?
どうか教えて下さい。家族も反対しております。
また私よりさきに私が転勤することを部下や他の事務所の上司が知っていました。
明らかな嫌がらせではないでしょうか?
転属は、いわゆる任免権者に「裁量権」が与えられています。したがって、この裁量権を理由に、ほとんど独断的な権限が行使されてしまいます。
以上のように、ほとんど難しいですのですが、唯一できることがあるとすれば、やはり「苦情処理の申し立て」をするほかないかと思います。ダメ元でやるのもいいでしょう。
しかし、毎日納得のいかない中で仕事の行きづまりと妻の持病が悪化し、妻が死にかけたとから精神疾患を患いました。その結果、赴任から4か月で元の部署に戻りました。
それまでの地位や尊厳は失われ、下働きの毎日を過ごし、半年後に下部組織に異動を命ぜられ、現在に至ります。
精神疾患のことは既に知れ渡っており、意味もなく人は避け、或いは嫌われ、今後の勤務に対する自信まで失いました。
この結果を招いたのは、自分のせいだと言われる始末であり、帰属意識まで喪失しました。
退職をすべきか、居座るべきか悩み、自殺しようとしたところ妻に止められました。
先が見えません。
そこであなたの場合ですが、ここまでまわりの理解がないとすれば、退職する以外に無いと思います。仕事よりも命のほうが大事です。もう迷う段階ではないと思います。直ちに退職の手続きを取るべきです。
また何かありましたら、気軽にご相談下さい。
*ご相談は、上のメール宛てに直接お願いします。騙り・なりすましも多々ありますからー。
ご相談は、直接、事務局あてにメールを下さい。ここは「窓口」に過ぎません。
プライバシーなどのため、です。
本日、平成25年9月27日(金)午前中、教育第二部航海科の若いらっぱ隊員学生が、若い幹部教官から罵声を浴びさせながら、3発くらい、倒れそうになるぐらい顔を拳で殴られたのを目撃しました。自衛隊といえども、暴力による指導は許されていないはずです。ひどい人権問題だと思います!殴られた本人は、20歳前後の若い学生なので、訴える術も知らないと思います。しかし、私は、あの学生が可哀想でなりません。また、暴力で指導している、あの若い幹部自衛官に憤りを感じています。本人が受診し、診断書を取って訴えれば、傷害事件となり、あの若い幹部自衛官は犯罪者となるでしょう。マスコミで報道されれば、当然のことながら、組織のトップである海上幕僚長は謝罪しなければならず、海上自衛隊の暴力体質を少しでも変えることが出来るのではないかと考えております。
私の、真意を酌んで頂き、あの若い幹部自衛官と海上自衛隊にお灸をすえるための良い方策はないでしょうか?私は本気で考えております。私に出来ることは何でもします。
どうかよろしくお願いいたします。
この問題の解決方法は、本人がやはり「診断書」をとって警務隊などに訴えることです。最低限、暴力事件の補償と、本人の懲戒処分は免れません。ー隊内で仮にもみ消された場合は、また考えましょう。
本人が動きにくい場合、目撃者として、あなたが警務隊に告発する(匿名を含めて)ことも可能だと思います。がんばってください。
特定された場合は、いずれ依願たいしょくになると思いますが、その時期が早まりそうで、まだやらなければいけないことがあるので、確認のメールです。
小隊は「業務に関して 何も知らない素人」ばかりになったそうです、
ご連絡をありがとうございます。
今、自衛隊内でパワハラは大問題となっていますが、即応予備までそうですか。即応
では、「苦情処理申し立て」なども難しいでしょうから、当ホットラインをはじめとして、
こういう場で問題にする以外にはないと思います。
て゜きれば、部隊を含めて、もう少し詳しい内容をお知らせ下さい。
当ホットラインのメールでもかまいませんので。
shakai.mokoto@gmail.com
ケータイのアドレスに送りましたが、エラーで返信されます。至急、正確な
アドレスをお送り下さい。