自衛官人権ホットライン

自衛官の悩み事の相談! 現職・元自衛官を軸に運営されているサイトです。自衛官・家族の悩みごと相談は当ホットラインへ。上官および同僚によるいじめ、しごき、嫌がらせ、不当な退職の強要や退職の制限、その他理不尽な取り扱い・人権侵害、うつ状態など自衛隊員が抱える深刻な問題に経験豊富なスタッフがお応えします。 秘密厳守 ●Eメールshakai.mokoto@gmail.com ●ホットライン相談室 相談無料

*海自、とりわけ横須賀基地艦内でのパワハラ自殺事件が後を絶ちません! どれほど隊員たちが死ねば、海自は根本から変わるのでしょうか?

――最近の自衛官のパワハラ自殺などで多くなっているのが、「高級幹部による下級幹部」へのパワハラ。この事件の場合も、艦長自らパワハラを行い、部下に暴力を振るっていたことが明らかです。「エリート艦長」自体がおかしくなってしまっているのです。

*「自衛官人権ホットライン」には、パワハラ・イジメ事件の相談が続々と寄せられています。
http://8701.teacup.com/hotlines/bbs
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海自艦で自殺、パワハラか 上官、暴言の疑い 補給艦「ときわ」

 海上自衛隊横須賀基地(神奈川県)の補給艦「ときわ」で男性3等海尉(32)が自殺し、海自による乗員へのアンケートに、上官から3等海尉へのパワハラを指摘する記述が複数あったことが分かった。海自は事故調査委員会を設置し、パワハラの有無や自殺との因果関係を調べ始めた。

 関係者によると、3等海尉は9月、艦内で自殺した。遺書は見つかっていないという。

 3等海尉へのパワハラがあったとの証言が乗員からあり、海上幕僚監部服務室が全乗員約140人にアンケートを配った。その結果、3等海尉に艦長が「休むな」と指示▽上官が「死ね」「消えろ」などと発言、自殺前夜にバインダーを投げつけた▽別の上官が家に帰らせないと指導――などの回答があったという。艦長が他の乗員を殴ったり、ノートを投げつけたりしたとの記述もあった。

 海自は事態を重くみて、18日に護衛艦隊司令部(神奈川県)に事故調査委員会を設置し、実態解明に乗り出した。艦長はこれまでの調べに、厳しい指導をしたことは認めているという。今後、自殺との因果関係などを調べる。

 海自では、2004年に護衛艦「たちかぜ」の男性1等海士(21)が艦外で自殺。先輩隊員が殴ったり、エアガンで撃ったりするなどしていた。14年には護衛艦の男性3等海曹(30代)が艦内で自殺。上官が平手やペンライトで頭を殴ったり、「自衛隊を辞めろ」「田舎に帰れ」などと非難し、バケツを持って立たせたりしていた。

 こうした問題を受け、防衛省は16年、陸海空の幕僚監部服務室にパワハラホットラインを置くなどの再発防止策を打ち出した。
https://digital.asahi.com/articles/DA3S13826352.html?_requesturl=articles%2FDA3S13826352.html&rm=150&fbclid=IwAR2u6wWMKXL0MMWO-RmhL_c72BqgxRc1jd4Dkr0FL64PAaxTPQaPQEw2lSc
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防衛省・自衛隊のパワハラ事例集です。不十分な内容ですが、参考にして下さい。

 http://www.mod.go.jp/j/approach/agenda/meeting/board/ijime-boushi/pdf/04/jirei.pdf

自衛官人権ホットラインでは、具体的な相談は直接、当事務局宛のメールで行っていますが、自衛官人権ホットライン・相談室では、元自衛官たちが、ボランティアで具体的な相談に応じています。

公開してもかまわないご相談は、どう相談室でお願いします。

*自衛官人権ホットライン・相談室
 http://8701.teacup.com/hotlines/bbs


2016年1月16日
  自衛官人権ホットライン事務局長・小西 誠 

Facebookからの転載
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相変わらずの隠蔽体質の海上自衛隊! 
問題は幹部自衛官(2尉)が、上官の暴力に遭うという、かつての自衛隊でもあり得なかった事態が、ただ今現在、生じていることだ。これに、防衛省・自衛隊は、何の危機感ももっていない。
 

「自衛官人権ホットライン」http://gi-heisi.doorblog.jp/
「自衛官人権ホットライン・相談室」http://8701.teacup.com/hotlines/bbs

潜水艦内、上官の暴力で自殺未遂 海自公表せず
2016年1月12日 19時51分(共同)

 海上自衛隊呉基地(広島県呉市)に停泊中の潜水艦内で2013年に起きた男性2尉の拳銃自殺未遂について、海自が上官の暴力などが原因との調査結果をまとめていたことが12日、防衛省関係者への取材で分かった。海自は上官らを停職などの懲戒処分にしながら、公表していなかった。

 防衛省・自衛隊は、職務に関する行為で懲戒処分した場合は、原則公表する指針を定めている。

 海自では、いじめやパワーハラスメントが原因の自殺などが相次いでおり、海自内からも責任明確化や再発防止のためにも公表すべきだとの意見も多かった。


デジタル朝日から

上官暴力で自殺未遂」 海自隊員の両親、国提訴へ 2016年1月14日16時38分  朝日新聞  海上自衛隊呉基地(広島県呉市)に停泊中の潜水艦内で自殺を図った坂倉正紀2等海尉(42)=山口県宇部市、休職中=の両親が、適切な措置を怠ったなどとして、国を相手に3千万円の損害賠償を求める訴訟を山口地裁に起こす。2等海尉の家族らが13日、山口市内で記者会見して明らかにした。  

家族らによると、坂倉2等海尉は2013年9月2日、潜水艦「そうりゅう」の寝室で拳銃による自殺を図った。一命は取り留めたものの、現在も寝たきりの状態だという。「上官による殴る蹴るなどのいじめによってうつ病を発症していたのに、適切な措置が取られなかった結果の自殺未遂だった」と主張している。  

一方、海自は、上官らが坂倉2等海尉を指導中に暴行を加えていたとして、昨年10月、当時の上官だった40代男性を停職10日、以前上官だった30代男性を停職2日、同僚の40代男性を戒告の懲戒処分とした。ただ、海自はこの処分について公表していない。  会見した坂倉2等海尉の兄孝紀さん(45)は「都合の悪い事実を公表しないのは納得がいかない」と話した。海上幕僚監部広報室は「訴状が出ていないのでコメントできない」としている。(山本悠理)http://www.asahi.com/articles/ASJ1F41Z4J1FTZNB00J.html・・・

「航空自衛隊で過労自殺」 妻ら4人が国提訴 大津地裁

2016年1月8日13時33分

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 航空自衛隊に勤務していた男性隊員(当時49)が2006年に自殺したのは、過酷な長時間労働と隊内の支援体制不備が原因だとして、滋賀県内に住む妻ら遺族4人が国に慰謝料など約8千万円の損害賠償を求めて大津地裁に提訴したことがわかった。提訴は昨年11月25日付。

 訴状によると、男性は06年4月から空自奈良基地(奈良市)内にある幹部候補生学校の総務課で勤務し、通常業務に加え記念行事の準備などを担当。うつ病を発症し、同年9月に自殺した。遺族側は、男性が自殺の1カ月前に月約100時間、5カ月間で計約375時間の時間外労働をしていたと主張。業務負担の重さを訴える遺書の内容を踏まえ、自衛隊は業務の支援体制を整えるなどの安全配慮義務を怠ったと訴えている。国は昨秋、男性の死を公務災害(労災)と認定した。

 航空幕僚監部広報室は「コメントは差し控える」としている。

デジタル朝日2016/1/8
 http://www.asahi.com/articles/ASJ18337XJ18PTJB001.html

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